12/17(火)、お餅つきをしました。おじいちゃん、おばあちゃんを招待して、みんなで交代で大きな重たい杵と大きな臼でつきました。
湯気の上がるお米がみるみるお餅に変身していく様子に、子どもたちは皆目を丸くしていました。出来上がったお餅はきなこ餅にして、おじいちゃんおばあちゃんらと美味しくいただきました。
昔はこの時期になればお正月の準備にあちこちで見られたお餅つきですが、昨今ではほとんど見られなくなりました。園の子どもたちでも、実際に体験している子は少ないと思います。
お餅つきのみならず、こうした伝統的な行事を少しでも子どもたちに体験してもらえるよう、衛生面などに細心の注意を払いつつ、工夫して続けていきたいと思います。